蓮田市議会 2022-12-15 12月15日-一般質問-05号
そこで、(3)として、入学準備貸付金の免除制度、または奨学金は及びその利子の返済(返還)を支援することによる若者の定住促進における市の考えをお伺いし、1回目の質問を終わります。 ○齋藤昌司議長 新井総務部長 〔新井宏典総務部長登壇〕 ◎新井宏典総務部長 おはようございます。勝浦敦議員のご質問、燃料費の高騰等における市の対応について順次お答えいたします。
そこで、(3)として、入学準備貸付金の免除制度、または奨学金は及びその利子の返済(返還)を支援することによる若者の定住促進における市の考えをお伺いし、1回目の質問を終わります。 ○齋藤昌司議長 新井総務部長 〔新井宏典総務部長登壇〕 ◎新井宏典総務部長 おはようございます。勝浦敦議員のご質問、燃料費の高騰等における市の対応について順次お答えいたします。
入学準備貸付金でございますけれども、新規の貸付金が80万円ございまして、年度内中の償還が41万4,000円ございましたことから、差引き38万6,000円の増となったものでございます。 次に、4、基金でございます。市では、土地開発基金から介護保険給付費準備基金まで9種類の基金を保有しております。
これに関連し、これら制度はどのように周知しているのかとただしたのに対し、市ホームページや市報に掲載するほか、入学準備貸付金については中学校3年生に直接案内をしている。また、奨学資金貸付金についても、対象者に対し引き続き継続する場合の案内をしているとの説明がありました。
◆14番(髙橋剣二議員) この入学準備貸付金の条件につきましては、文言読みますと、要はこれ連帯保証人側ということでございまして、借りる側ではまずないのかなというふうに思ってございます。
入学準備貸付金でございますが、新規の貸付けが50万円ほどございまして、年度内の償還が46万2,000円でございまして、差引き3万8,000円の増となっているところでございます。 次に、4、基金でございます。当市では、土地開発基金から介護保険給付費準備基金まで、9種類の基金を保有しております。
次に、教育の分野ですけれども、一つは入学準備貸付金や奨学金、もう申請が始まっているというふうに思います。また、就学援助の申請も始まっているのですけれども、その申請の状況と、就学援助の認定率も、まだ随時受付だと思いますけれども、まだ途中の段階なので、見込みで結構ですのでどのような状況なのかお伺いをしたいというふうに思います。
入学準備貸付金の内容についての質疑に対し、今回の入学準備金の貸付けの内容については、大学・専門学校入学者が50万円掛ける4名で200万円、高等学校入学者が25万円掛ける2名で、合わせて250万円ですとの答弁がなされました。
また、入学準備貸付金や奨学金などの申請の状況はどのような状況なのか、それぞれこれまでと比較して増えているのかどうかということをお伺いをしたいというふうに思います。
また、奨学金のことなんですが、先ほど、入学準備貸付金制度もあるとおっしゃいましたが、これは全く使われていないですよね。ここ何年も使われていない制度です。また、教育振興基金があるとおっしゃいましたが、こちらは、何にどのように使われ、それは十分と考えているのか。
問 入学準備貸付金、平成29年までの貸付金と返済期限が切れた貸付金額と件数、また返済期間の過ぎた貸付金の対応を伺う。 答 平成29年度までの貸付金のうち、平成29年度末残高は908万5,000円、件数は49件です。内訳は、納期限が過ぎた滞納分が278万5,000円、件数は20件。期限未到達分は630万円です。
次に、19款諸収入と20款市債についての質疑では、入学準備貸付金について2名の委員から質疑があり、それぞれに説明がなされました。 以上で歳入の全質疑が終わり、次に歳出の質疑に入りました。歳出においても全体を5つに区分し、初めに1款議会費、2款総務費及び人件費の全部についての質疑では、災害復興支援職員派遣事業その他について9名の委員から質疑があり、それぞれに説明がなされました。
学校教育施設整備基金繰入金について ・不動産取得税データ作成業務受託事業収入について ・アライグマ個体分析調査受託事業収入について ・広告掲載料過年度分について ・広報さって縮刷版販売代金について ・燃費試験不正行為に伴う事務費求償金について ・相続・財産管理人選任精算返還金について ・住宅新築資金等貸付金元金償還金過年度分及び住宅新築資金等貸付金利子償還金過年度分について ・入学準備貸付金償還金
問いの5番ですけれども、税外収入、収入未済額、生活保護費返還金、入学準備貸付金元金収入などについての見解ということでございます。税外収入に関する収入未済額につきましては、審査意見書の7ページの下段部分に掲載させていただきましたが、前年度に比べまして6.7%、約300万円の増で、約4,700万円となっております。
次に、新たに条例改正される入学準備貸付金についてお伺いをしますが、その中に申し込みに必要な要件として、条例案の中に6項目あります。
最後に、入学準備金貸付金でございますが、この5年間の新たな申請者の合計は4名、貸付決定者は3名で、全て大学の入学準備貸付金でございます。年度ごとで見ますと、平成23年度申請者ゼロ名、平成24年度申請者2名、貸付決定者1名、平成25年度申請者1名、貸付決定者1名、平成26年度申請者1名、貸付決定者1名、平成27年度申請者ゼロ名となっております。
入学準備貸付金・奨学金の利用者の動向についての見解を伺います。 入学準備金貸し付け、奨学金貸し付けはどのような方を対象に、どのような審査を経て利用が決定されるのでしょうか。 また、どのような方法で市民にお知らせしているのでしょうか。 次に、(2)、制度を利用しやすくするための返済方法の見直しについて。
◎石渡 学校教育部副部長兼学務課長兼指導主事 入学準備貸付金についてのご質問について回答したいと思います。 入学準備金につきましては、経済的な理由から就学が困難な方に無利子で貸し付けを行っているものでございます。制度の利用状況につきましては、平成26年度の貸し付けが14人というふうになっております。
私債権は、例えば奨学資金貸付制度の返済金ですとか、入学準備貸付金などのことです。そういった教育委員会の所掌にかかわる私債権についてもここが担当することになるのか。教育委員会は市長部局から独立しておりますので、それもそれぞれの子どもたちの就学機会の確保ということで貸し付けたお金の返済を、市長部局の納税課に係を置いて取り立てを行うというのは大変違和感を感じるんですけれども。
一つが学校給食費徴収金、それから入学準備貸付金、償還金、それと水道料ということになります。 2点目の関係ですけれども、こちら第75号議案の第2条の第4号にその他の債権ということで定義をさせていただいておりますが、こちらに今言った私債権も入ってまいります。こちらを入れることによって、統一的な対応を図っていきたいということでございます。
その他といたしまして、 ・教育相談員、さやわか相談員、心すこやか支援員の活動内容について ・入学準備貸付金の内容について ・就学援助を受けているのに、子が1人ということで学校給食費の補助が受けられない問題について ・社会教育総務費の重機借上料の内容について ・成人式開催業務の委託料の積算根拠及び今後の運営方法について ・公民館活動の1年間の評価及び今後どのように充実させるかということについて